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鬼殺の民俗学 鬼となった人々

TJ MOOK
小松和彦
著作者
小松和彦
メーカー名/出版社名
宝島社
出版年月
2025年11月
ISBNコード
978-4-299-07367-9
(4-299-07367-3)
頁数・縦
分類
人文/文化・民俗 /民俗学
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価格¥1,500

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

大人気マンガ『鬼滅の刃』は、強大な力を持つ人喰い鬼と、これに対抗する鬼殺隊との壮絶な戦いを描いた作品ですが、鬼対人の戦いは、実は古くから伝えられてきました。鬼は単なる想像上の化け物ではなく、里や都市に住む人々は犯罪者や朝廷に従わない反体制勢力、山中に住む得体の知れない民などを、鬼として恐れてきました。本誌では、歴史で語られてこなかった、社会から外れて「鬼」と呼ばれた人々の実像を紹介します。【監修】小松和彦(こまつ かずひこ)1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター名誉教授。埼玉大学教養学部教養学科卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。専門分野は、文化人類学、民俗学、口承文芸論。著書に『呪いと日本人』(角川ソフィア文庫)、『日本妖怪異聞録』(講談社学術文庫)、『百鬼夜行絵巻の謎』(集英社新書ヴィジュアル版)、『京都魔界案内』(光文社知恵の森文庫)など多数。

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